ケントさん
みんなの頼れる兄貴
――勤続年数は?今の役職は?
グッドフェローズダイニングで働き始めたのは、6年前くらいです。高校卒業後、別の飲食店で働いていたりと転々としていたんですが、ここに辿りつきました。入社して、とりふくの店舗立ち上げから関わっています。
――入社のきっかけは?
会社が掲げる「鹿児島の地域活性企業」という言葉に惹かれたのがきっかけですね。生まれも育ちも鹿児島なので、地域を盛り上げるというのに興味があったし、ゆくゆくは独立したいと思っていて。その想いをそのまま代表の勇二さんに話をしたら、「もう自分の店持っちゃおうよ」って話がトントン拍子で話が進んで、入社して数ヶ月後にはすぐに副店長、3年前のリニューアル時に店長になって今に至ります。
――働く中で大切にしていることは?
働く人たちに一番楽しんでほしいので、そのために自分が一番楽しく働くっていうのを理念に掲げてやってます。自分たちが楽しいと、お客さんにも自然と「ここの店、楽しいな」って感じてもらえると思うんで。 とりふくは、他のお店よりも家族層をターゲットにしているのでお子様連れのお客さんが多いんです。だから、もっと子どもたちにかっこいい働き方を見せていきたいんですよね。子どもたちが僕たちを見て、「お兄ちゃん、お姉ちゃんかっこいい」って思ってもらえて、その子たちが大人になった時に思い出して、お客さんでも一緒に働く仲間としても来てもらえたら嬉しい。それが最近の夢です。
――その夢に向けて、仲間と一緒に大切にしていることは?
当たり前のことかもしれないんですが、「ありがとう」って言葉をめちゃくちゃ大切にしてて。日本一「ありがとう」を言えるチーム、お店づくりにしていこうと掲げてます。会話がありがとうだらけになるかもしれないけど、1日30回以上は言おうねって決めてるんです(笑)お客さんに向けてだけでなく、スタッフ同士も、プライベートでも大切にしてますね。
――グッドフェローズダイニングはどんな会社だと思いますか?
鹿児島をもっと楽しくさせる、ためにある会社だと思います 居酒屋を含む、飲食店の水準を上げること。そして地域に貢献できるイベントや取り組みに積極的にアクションするっていうのは、働くみんなも意識しているんじゃないかな。 「ワクワク」「ドキドキ」を大切にできて、1番その感度に力を入れている会社、チームだと思ってます。